給湯省エネ事業 R5 5月

給湯省エネ事業とは、住宅省エネ2023キャンペーンのひとつとして注文住宅の新築や分譲住宅の購入、リフォーム・リノベーションに対して行われる補助金事業です。

 概要

家庭用燃料電池(15万円/台)

都市ガスやLPガス等から水素を作り、その水素と空気中の酸素の化学反応により発電するもの。エネルギーを燃やさずに直接利用するので高い発電効率が得ることができる。また、 発電の際に発生する排熱を回収し、お湯をつくるため給湯に利用が可能なもの。

例:家庭用燃料電池(エネファーム)

ハイブリッド給湯機(5万円/台)

ヒートポンプ給湯機とガス温水機器を組み合わせたもの。ふたつの熱源を効率的に用いることで、高効率な給湯が可能な商品。

例:ハイブリッド給湯機

ヒートポンプ給湯機(5万円/台)

ヒートポンプの原理を用い、冷媒の圧縮と膨張のサイクルにより、お湯を作り、お湯を貯湯タンクに蓄えて使用するもの。

例:ヒートポンプ給湯機(エコキュート)

対象期間

  • 契約日の期間:2022年11月8日~遅くとも2023年12月31日
  • 交申請期間:2023年3月下旬~予算上限に達するまで(遅くとも2023年12月31日まで)

  締切は予算上限​に応じて公表

小さな仕事から大きな仕事まで承っております。

補助金の申請もさせていただきます。お気軽にお問い合わせください。